ピンポイントでソニーやホンダをピックアップ出来なくても、あるいはピンポイントに天井で売って底で買えなくても、
もし全銘柄の中からソニー、ホンダを含む可能性が高い群と低い群に分けられるなら、全部買うよりは良いでしょうし、
税金、手数料を考慮しても売値より安く買えるなら、持ち続けるよりは良いでしょう。
勿論、私もマルキールやエリスは読んでいますので、それが簡単でないことは分かりますが、
現在ですと、インターネットでここをはじめ多くの人の考えに触れることが出来ますので、いくつか見えてくることはあります。今簡単に言えることだと
・売れるファンドは、成績が良いファンドではなく、セールスが上手いファンド
グロソブとか、「良いファンドが生き残る」というセールストークで売り込んでいるファンドとか。
その理由を説明するのに行動ファイナンス、なんて立派な名前も使われますが、要は古典的な営業術でしょう。
・高値圏が一番売りやすく、安値圏が売りにくい。これも当たり前ですね、高くても買いたいと思う人が一番多い時が天井なのですから。
などです。
もっと露骨に言えば、ファンド運用の目的は、顧客から報酬を得ることであり、運用成績を良くすることはそのための手段の一つに過ぎません。ならばファンドの平均が市場平均より良くないのは当然です。年金であっても、アドバイスを求める先が投資顧問、つまり顧問料を貰うのが目的であり、顧客の資産が増えるような的確なアドバイスをすることはその手段の一つに過ぎない、では、結果はファンドと同じでしょう。
それを見ていると、大勝ちする方法は分からなくても、どうすれば負けるかは分かりますし、それを避ければ「平均」の定義により「平均」よりはマシになると思います。
さらに意地の悪いことを書きます。
おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために: 週末の定点観測 : アメリカに最初にコメントを書いた匿名さん、きっと春山さんのブログを読んで損したのだと思いますが、最近の春山さんのブログを読んで損するというのは至難の業だと思います。連休明けに1313をNAVより高く買っちゃったのでしょうか?
こんなことを春山さんのブログのコメントに書くと荒れますのでやっぱりこちらに書きます。
本石町日記 : 不動産不況がもたらす疫病のリスク=米西海岸の“モスキートコースト”
他にも、北朝鮮にはマラリアが流行っていて、マラリアを持った蚊が国境を越えてやってきて38度線を警備している韓国軍人が感染したり、とか。





