まず、悪意のこもったコメントを、見に来る他の人に見せないようにするだけなら、ブログでもコメント承認制にすれば(現在ここでなされているように)、可能です。
そうではなくて、ブログ主自身もそんなコメントを見たくない、という場合(普通の人はそうですよね)、twitterであっても@Mentions(@関連)で悪口を書けますし、ブロックしてもそんなに悪意がある人ならどんどん別のIDを作って書きます。
そうなってくると解決策としては「@Mentionsを見ない」しかないわけで、それだとブログで「コメント不可」に設定するのと同じです。
むしろtwitterの方が字数制限のために、普通のコメントまでもピンポンダッシュのようになり、
短く言い捨てるような@Mentionsを読んで、悪意はないけれど字数制限のために言い捨てのような表現なのか、悪意があって本当に言い捨てているのか判別に迷うことがあります。
私が思うブログとtwitterの違いは別のところにあって、
ブログに書いたコメントはブログを見に来た人誰にでも読めるのに対し、twitterで@Mentionsで書いたら、検索しない限り他の人からは読めません。
つまりブログは講演会の最後に手を上げて質問するような感じ、twitterは講演会の後の懇親会で1対1で質問するような感じです。
最近だと、ブログにtwitterのアカウントが書いてあると、ブログにコメントしようかtwitterの@Mentionsで書こうか、迷います。
もう一つの違いは、twitterは自分を読んでいる人が明確に分かりますので、別に商用ではないのでFollowersの数を意識する必要はないのですが、それでも以前話をしたことがある人が自分のフォローを止めると寂しいです。
原発問題で、別に不安を煽る意図はなかったですが、用心のために不確定な部分が悪い方にぶれた場合のことを延々と書いていたら知人を含めFollowersがごそっと減って、「少しは行儀よくしないといけないかな」と思いました。
最高の投資方法(24)多数説が株価を決める
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