2009年4月27日月曜日

BlackSwan

豚インフルエンザ: WHOの発表より|紺ガエルとの生活 ブログ版日々雑感 最後の空冷ポルシェとともにを見て、「5月のプットで1円で買えそうで行使価格が一番高いの」ということで6750を買いましたが…
5月2日から6日の間にパニックが起こっても、5月SQまでは営業日は7日と8日の寄り付きまでしかないので、5月1日までにパニックが起こらない限りは6750までは下がりませんね。どこかで6月に乗り換えねば。

ちなみに、出来高が少ないので、寄り前に気配を見て、あとは目をつぶって寄成で注文を出さないと、ザラ場だとbit-askスプレッドを捨てる覚悟をしないと売買出来ないみたいです。

翌日追記:
結局、インフルエンザどころか米銀不安で値上がりしたので売っちゃいました。SQがあと一週先なら、ゼロになるまで持ち続けたのですが、期日までの営業日が少なすぎて値幅制限的にヘッジにもならないと思えたので。
連休明けからSQまでの営業日数をちゃんと数えていないという凡ミスです。

2009年4月26日日曜日

doblogの記事を書き写しました。

コメントもひとまとめにして書き写しました。
差支えがありましたらお知らせください。

TABLOG:NTTデータDoblogの障害を見て~やはり辞めてよかったと思う元社員 - livedoor Blog(ブログ)
コメントが予想通り。

2009年4月20日月曜日

様々な儲け方

長期と短期、投機と投資、売りと買い、区別する必要もないし、自分に出来る儲け方なら何でも使うのですが、現時点で私が全然使えていなくて、当面使える見通しも立たないのが、「自己資金でリスクをとって稼ぐ」に対する「他人にリスクをとらせることで稼ぐ」ことです。
勿論今でも、市場の動きで私が儲ける反対側には市場で損する人も居るわけで、立場が逆になることもしばしばですが(汗)、私がその反対側の人に直接働きかけたことはないです。
別に、私と関わる人が皆儲けられるようにしています、とは言うわけではありません。私自身間違えることもちょくちょくありますから(劇汗)
ただ、コンスタントに私を儲けさせてくれる人が居るとは思えませんので、「他人にリスクをとらせて稼ぐ」には焼畑農業的というか、餌場を求めて流離うというか、次から次へと損させる人を延々と探し続ける必要があると思います。(そして分かってきたことは、世の中にはそのようにカモになるような人は多いので、延々と探し続けてもカモが居なくなって困ることはなさそうです。)
仕手の嵌め込みのように露骨に相手に反対売買をやらせるものから、売買を煽って手数料を稼ぐものまで、「他人にリスクをとらせることで稼ぐ」方法にもハイリスクハイリターンなものからローリスクローリターンなものまであります。

私が目撃した一番の事例は清春氏です。それ以前は電話など口コミでしか広める手段が無かったのですが、インターネットにより不特定多数に働きかけて儲けた事例です。10年ほど前ですから、ネットを使ったものとしてはかなり初期のものです。この件に関してはその後も恨み節が絶えず、ネット上でも書かれては潰されて、検索しても見つけることが出来ません。今読めるものとして私が探した限りでは、Google Readerのように相当前まで遡れるRSSリーダーで
http://blog.livedoor.jp/voltaire/index.rdf
を読んで「My Trading Life」というタイトルの連載を探すことで読めます。これだと22回以降が読めます。それより前を見つけた方は教えてください。

私は以前は「空売りなんて買っている人に損させることで儲ける、良くない方法だ」と思っていましたが、今では「下がると思いつつ買って損するのは自業自得。それに空売りだって上がれば損するのだし」と思うようになりました。そんな風に、絶対的な善悪があるわけではないので、今の私は「他人にリスクをとるように働きかけて自分が儲ける」手法をよろしくないとは思いますが、「他人に頼って楽して儲けようなんて考えるから痛い目に遭うんだ」という考え方もあります。多分やっている本人には「騙す」意識なんて全く無く「これがごく当たり前の相場の世界」だと思っているはずです。不動産のセールス同様。

共通する特徴は、真に受ける人が居ないと儲かりませんから、異論を唱える人に否定的で同調者を大事にすること、トップは自分の言っていることが正しいかどうかはどうでも良くて「正しいと真に受ける」人さえ増えれば良いのに対し、尻尾は本当にそれが正しいと信じていることです。
ですから、トップも尻尾も自分と異なる意見に対して批判的ですが、トップは狩が終われば次の狩場へ移るのに対して、尻尾はいつまでも取り残されることになります。

追記:
以上は以前書きかけて、公開するか迷っていたのですが、先日またしょうもない我田引水を見たので公開しました。
昨日見たのが何なのか、気付いても損を免れるだけで儲かりはしないし、ここに書いても陰口になるし本人のところに書いてもお呼び出ないので書かないことにします。
書かないと、実は私が間違っていました、という場合に自分の間違いに気付かないままになってしまうのですけどね。
あるいは私の考えすぎで、間に受けてそのまま売買する人はもう居ないのかも知れません。

追記2:
清春氏の書き込みを見ていて印象に残っているのですが、個人投資家の味方、という印象を与えるためなのでしょうか、一人称に「僕」を使っているのですよね。そういえば確か澤上氏も「僕」だったと思います。
だからと言って一人称が「僕」の人が皆「他人に働きかけてリスクをとらせることで稼ぐ」人だと思っているわけではありませんよ、月の中で孤独さん(^^)

追記3:
おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために: 週末の定点観測 : 日本 + CFDのコメントで春山さんが
> 私は相場見通しを聞かれただけなんですが、なんとなくCFD応援団とみなされる可能性を感じています。
というのも「他人にリスクをとらせることで稼ぐ」人がそうしているのでしょうね。
追記1で書いたのは、理論と経験とで書いた金のCFDです。誰が書いたのかは…誰が書いても同じでしょう。

2009年4月19日日曜日

Yanase

Insightを買う前はメルセデス・ベンツCLK200に乗っていました。
10年以上前の車なのに、サイドエアバッグとかアンチスキッドコントロールなどの安全装備がついていて、ボディは頑丈だし、衝突実験なども充分に行われている安全性の極めて高い車です。
ですがメンテナンスが最悪です。というのも私の家の近くですとヤナセ以外でメンテナンスしようとすると、自分で腕のいい工場を見つけて部品を並行輸入するしかないので、ヤナセに頼むしかないのですが(タイヤはブリジストンのタイヤ館へ持って行きます)
こちらが指摘した問題点は直せず、そのくせ点検の度に「この部品は交換した方が良い」と言って純正の高い消耗品を売りつけようとします。

エンジンの調子が悪くなったときも、最初持ち込んだときは問題なしと言い、さらに酷くなって持ち込むと4気筒のうち2気筒死んでました。多分最初持ち込んだときに1気筒死んでいた筈です。
最近では、自慢の安全装備であるアンチロックブレーキの警告等がついたのですが「ブレーキ部分のスイッチの接触不良だけで、実際の動作には問題ないです」と言われて警告が出っぱなし、おかげでクルーズコントロールも動作しないまま、それでいて車検に持ち込むと、交換すべき部品代、工賃で60万の見積もりを出してきましたので「交換しないと絶対車検を通らない部品はどれか!」と問いただしての車検となりました。
アンチロックブレーキも直せない技術力で、消耗品交換の必要性を判断出来る筈無いので、どのような交換を勧めるのかのマニュアル(押し売りマニュアルですね)があるのでしょう。
春山さんも仰るように、メンテナンスで儲けようということでしょう。

ベンツのメンテナンスが出来る業者が複数ある地域に引っ越さない限り、もう絶対ベンツは買いません。車自体は良いのですが、保守できなければ車本来の良さも活きません。
街中でもベンツを見かけるのですが、故障したらどうしているのでしょうか?壊れたまま叩き売って新車に買い換えているのでしょうか?

2009年4月15日水曜日

Twitterをブログに貼る

まず、ブログの横側に、htmlを貼れるか確かめます。google bloggerならコメントを6個以上表示するにはの後半に書いた方法で貼れます。
Twitterにログインした状態でTwitter / あなたのサイトにウィジットを貼りましょう!へ行き「その他」をクリックして「続く≫」をクリック。
フラッシュヴィジェットかHTMLヴィジェットかはお好みで「続く≫」をクリックし続けて、
最後に表示されたコードをコピーして、ブログの「HTMLを貼れる場所」に貼り付けたら出来上がりです。ここの右側のもそうやって表示しています。

討論のあり方

[中級経済学事典] 双対性 - 池田信夫 blog
本文も興味深いのですが、コメント欄も面白かったです。

Retired Scientistさん
日本では違った意見を持つ事は敵だと見なされるので、批判的な意見を言う人は袋だたきに遭うか、またはブログから事前に削除されてしまうのでしょう。

bobさん
おそらく日本人にとってはブログは「家」なのです。「わざわざ家まで行って反論を述べるのは礼儀知らずだろう」という意識が働く

それからさん
日本人は倫理的価値(人格、品性)と権威的価値(学問業績などによって得られる)との分離が苦手なのです。したがって、後者の達成が前者の達成に転嫁しがちであり、後者が棄損すれば前者も棄損するとみなす傾向がでてくるのです。学問的論争の勝ち負けは、前者の存続にかかわるので、論争が人格にも飛び火することがあるのですね。

私の経験ですが、まさに2007年10月のこと。
ネットで知り合った人がご自身のブログで「きちんとキャッシュを産み出す企業の株を買うべきで、短期的な値動き狙いで売ったりせず、投資に回せる資金があるなら殆ど金利のつかない(キャッシュを産まない)現金で持たず、そのような企業の株を買ったり高金利通貨を買うべきだ」と書かれていました。
私は、異なる意見の人と話をすれば、相手の役に立てるかもしれないし、逆に私が勉強出来る事もあると思って「あまりに上がりすぎたら売った方が良いのでは?」とブログのコメント欄に書いたのですが、返って来た反応は、私の期待(理論的な反論)とは異なり(まぁ別に誰もが私の期待通りの返事をくれると期待してはいけないのですが)
・お前は長期投資を全然分かっていない
・不満なら見るな
というものでした。私としては、私と異なるやり方が書かれたブログ、私のやり方を否定したブログを見ると、その人が詳しいなら勉強させていただくし、あからさまに間違っているなら気が向けばツッコミを入れるだけで、不満、不快に思うことは無いです。
方法に対する自分と異なる意見に対しての感情的な反応を見て(もしお前は下手、なんて書けば感情的な反応は当然ですが)
「あぁこの人は資産を増やす目的のための手段として長期投資しているのではなくて、長期投資(正確には長期持ちっぱなし)そのものが目的なのだから、異論を唱えてはいけないのだな」と思いました。
それを機に、その人たちのグループとも疎遠となり、「やっぱり幽霊と相場師は寂しい方にしか出ないのだな」と思ったことがあります。

2009年4月6日月曜日

Insight

G:¥1,890,000(税込み、以下同じ)
L:¥2,050,000
LS:¥2,210,000
ということで金額差はそれぞれ16万円です。この金額差でG→Lだと
ディスチャージヘッドライト、ドアミラーウインカー、車速連動間欠フロントワイパー、本革巻ステアリングホイール、ラゲッジルームランプ、マップランプ、センターコンソールボックス、リアセンターアームレスト
がついて、L→LSだと
16インチアルミホール、フォグライト、VSA(アンチロックブレーキ+トラクションコントロール+アンチスキッド)、パドルシフト、ハーフシェイドフロントウインドウ
がつきます。

私は、安全装備には金を惜しみたくなかったし、カーナビはメーカーオプションの方が車のほかの機能との連動が良いので
VSA、サイドエアバッグ、コンフォードビューパッケージ(リアワイパー、親水ヒーテッドドアミラー、撥水フロントドアガラス)、メーカーオプションのカーナビをオプションでつけると
G:¥2,375,250(税込み、以下同じ)
L:¥2,593,000
LS:¥2,637,500
となり、金額差は217,750と44,500になります。
この場合、Gにもディスチャージヘッドライトが付くのですが、Lには15インチアルミホイールとHondaスマートキーシステムが付くので、GとLの価格差が逆に開きます。この金額差でG→Lだと
ドアミラーウインカー、車速連動間欠フロントワイパー、本革巻ステアリングホイール、ラゲッジルームランプ、マップランプ、センターコンソールボックス、リアセンターアームレスト、15インチアルミホイール、Hondaスマートキーシステム
がついて、L→LSだと
16インチアルミホール、フォグライト、パドルシフト、ハーフシェイドフロントウインドウ
がつきます。

この時点でLは選択肢から消えました(Lを買うくらいならLS)。すると262,250の金額差(オプション無しでの32万より小さい)で
ドアミラーウインカー、車速連動間欠フロントワイパー、本革巻ステアリングホイール、ラゲッジルームランプ、マップランプ、センターコンソールボックス、リアセンターアームレスト、Hondaスマートキーシステム、16インチアルミホール、フォグライト、パドルシフト、ハーフシェイドフロントウインドウ
がつきます。

家族会議の結果、私はGにして差額でNikon D700が欲しいと言ったのですが、財務省からの「そんなもの相場で稼げ」の一言でLSになりました(劇汗)

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