2011年1月4日火曜日

投信保有ポイント

同じ投信を持つなら、保有額に応じてポイントを還元してくれる方が、信託報酬の分を取り戻せますので調べてみました。
マネックスポイント ポイントをためる/マネックス証券年0.08%
投資信託資産形成ポイント還元サービス(新) | 投資信託 | 楽天証券最初の50万円は0.12%、その後は最高0.06%、最低0.03%
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-1千万円まで0.1%、1千万円以上で0.2%
SBI証券が一番率は良いのですが、金額指定で買った投信を口数指定で売れませんし、大和-“RICI”コモディティ・ファンドの買い付け手数料が高いです。
マネックスは金額指定で買った投信を口数指定で売ることが出来ます。ドルコスト平均法の売却版です。
楽天ではさらに金額指定で買った投信を分配金受け取りコースにできます。買い付け手数料がかかる投信なら分配金は手数料無料で再投資できる方が良いのですが、手数料がかからない場合、分配金が出るほど上がっている場合は一旦現金比率を高めるという戦略は悪くないです。
各社のポイントサービスも変更になるかもしれませんので、売りやすさ優先で会社を決めておこうと思います。
またeMAXISとSTAMの新興国株式インデックスの成績も、今でもSTAMの方が良いのでこれも継続します。

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